徳島形象派展が、3月8日~3月10日、徳島県立近代美術館ギャラリーにて開催されました。16人の会員が、水彩画とテンペラ画、コラージュ、瞬間芸術の感性トレーニングなどを約100点出品しました。
昨年よりも迫力のある味わい深い心豊かな作品が多く、「充実した作品ばかりで、感動しました」との声をいただきました。
また、3月8日、四国放送にて、次のタイトルで放送されました。
「心象風景を自由な発想で描いた「徳島形象派」の作品展始まる【徳島】」
おかげさまで、最終日3月10日は、264人のたくさんの方にお越しいただき、3日間で440人の来場者となりました。
▲川の聲 仁宇暁子(真ん中の作品)
移りゆく川の情景をエメラルドグリーンで彩り、人生のように2度と同じ瞬間はない新鮮な川の流れをカモのじゃれあう姿とともに表現しました。
▲マングース 松野純也(一番左の作品)
クレパスを塗りこむことで生き物のようななまめかしさを表現しました。
▲ 支部会で毎回行う、感性トレーニング
今回は、全ての会員の作品の質、量ともにとても素晴らしいと、たくさんの声をいただきました。心より感謝申し上げます。
支部会での石膏デッサン、感性トレーニングのなせる技です。今後も、徳島形象派は、地道に活動し進化し続けることでしょう!楽しみにしていてくださいね。